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東京女子医科大学シンポジウム:医療画像の新たな展望 と光干渉断層撮影(OCT)が担う役割 2018/11/8

医療画像分野は劇的な変化の時を迎えています。医師らの診断・治療における画像モダリティのニーズに対し、これを支える確固とした技術サポートの需要が高まってきています。術中画像が重視されつつあり、また低侵襲な手技が増加していく中で、新しいスマートなソリューションが求められています。ここで、光干渉断層撮影(OCT)がそれらの要求に応えられる価値のある技術であると考えられます。

本会では、光干渉断層撮影(OCT)テクノロジーに焦点をあて、治療のワークフロー改善や患者負担の軽減に繋がる議論をします。キーとなる医療応用は、がんの診断および治療です。医療ニーズと技術アプローチ双方からの議論をしていきます。

当会議では1日にわたり、臨床トレンドや先端技術による応用例を紹介いたします。

◆日 時  2018年11月8日(木)10:00~16:30
◆会 場  東京女子医科大学弥生記念講堂
◆参加費  無料

◆対 象  医療従事者・研究開発エンジニア・ビジネスデベロッパー・投資家・アカデミア

本カンファレンスは、ドイツ フラウンホーファー研究所および東京女子医科大学先端生命医科学研究所が共同して進めているOCTmappの一部として行われます。OCTmappでは、OCTの新しい医療応用に焦点をあてた活動を推進しています。

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更新日:2018/10/17