【主催】一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ


　　　災害時の医療機器をどう備えるか？

　　　第1回「災害時の対応を地域として備えるために」


大規模災害時、医療機関や自治体、企業が普段からどのようなネットワークを構築すれば効果的な医療が提供できるのか、急性期医療から中長期的な保健・予防まで
包括的な岡山県の災害医療マネジメントの取り組みについてお話いたします。


◆日　時  2022年2月14日（月）17:00～18:00

◆場　所  カンファレンスパーク（オンラインシステム）
　　　　　　＊「カンファレンスパーク」というオンラインシステム使用します。
　　　　　　　お申込みにあたり、こちらよりご登録をお願いいたします。
　　　　　　　カンファレンスパーク登録フォームへ

■プログラム

テーマ：「災害時の対応を地域として備えるために」

司会：朝日　大樹（一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ）
　◇講演１「ヘルスケアBCPの概要」
　　　　　中尾　博之　先生　
　　　　　　岡山大学 学術研究院 医歯薬学域　災害医療マネジメント学講座 教授

　◇講演２「災害時の保健医療調整本部の役割」
　　　　　渡邉　暁洋　先生　
　　　　　　岡山大学 学術研究院 医歯薬学域　災害医療マネジメント学講座 助教

　◇講演３「災害時の医療機器に関する課題」
　　　　　平山　隆浩　先生　
　　　　　　岡山大学 学術研究院 医歯薬学域　災害医療マネジメント学講座 助教

■参加申し込み方法
参加ご希望の方は、以下の「カンファレンスパーク」システムにご登録いただき、
チケットをご購入ください。（無料です）

　　　　　　

■セミナー当日
開始15分前に、プログラムのバナーの下に赤色の「視聴」ボタンが表示されます。そちらをクリックしてご視聴ください。セミナーのご参加の際は、参加登録（サインイン）が必要です。
＊ご視聴いただくアプリはZoomです。
＊15分以上前にサインインをしている場合はページのリロードをお願いします。

■チラシはこちら（PDFファイルが開きます）

■今後の予定
第2回 2月下旬 「在宅人工呼吸器の医療機器をどう備えるか？」
　　　　　　　　講師：国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
　　　　　　　　　　　手術・集中治療部 医療工学室 片岡 怜 先生

第3回 3月上旬 「災害時の医療機関におけるバックアップ電源の実態と備え」
　　　　　　　　講師：日本大学病院臨床工学室 技術長補佐 三木 隆弘 先生

第4回 3月下旬 「在宅人工透析の医療機器をどう備えるか？」
　　　　　　　　講師：新生会第一病院臨床工学部 部長 森實篤司 先生

[お問い合わせ先]
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ　
事務局
support@ikou-commons.com

更新日：2022/01/17