医工ネットワーク形式

産学連携学会 第14回大会【浜松大会】 2016/6/16

2016年6月16日(木)から17日(金)にかけて、アクトシティ浜松にて「産学連携学会 第14回大会」が開催されます。日本医工ものづくりコモンズからは、専務理事柏野が6月16日(木)のオーガナイズドセッション「医工連携の課題とその解決策」にて講演を行います。

※以下「特定非営利活動法人 産学連携学会」からの抜粋です。
産学連携学会は、産学連携に従事する人、産学連携を必要とする人、産学連携を支える人、産学連携に関心のある人すべてを対象とし、産学連携学の確立及び産学連携の発展をとおして、学術や技術の促進と豊かで個性と活性に富んだ社会構築に寄与することを目的として活動しています。 産学連携に関する諸課題について、産学官の学識経験者や実務家が広く交流し、相互に啓発しあう場として、下記により、第14回大会を開催します。学会員はもとより産学連携に関心のある方々の多くのご参加をお願い申し上げます。

◆日 時 2016年6月16日(木)-17日(金)
◆場 所 アクトシティ浜松
     静岡県浜松市中区板屋町111-1 地図
     ・研修交流センター ・コングレスセンター
     ・オークラアクトシティホテル浜松
◆主 催 特定非営利活動法人 産学連携学会
◆共 催 国立大学法人静岡大学
     国立大学法人浜松医科大学 他
◆大会運営 大会長 伊東 幸宏 静岡大学学長
     副大会長 今野 弘之 浜松医科大学医学部附属病院長
     実行委員長 木村 雅和 静岡大学 理事・副学長
           イノベーション社会連携推進機構長
◆参加費 大会参加費 正会員(個人・法人)または準会員 6,000円
           正会員(学生) 3,000円
           非会員 9,000円
     情報交換費 正会員(個人・法人)または準会員 6,000円
           正会員(学生) 3,500円
           非会員 6,000円
※上記、2016年4月7日(木)を過ぎてから参加申し込みを行った場合の費用です
※2016年4月7日(木)までに参加申し込みを行った場合は費用が異なります
◆URL 大会案内はこちら
     オーガナイズドセッションのタイムテーブルはこちら

■オーガナイズドセッション「医工連携の課題とその解決策」プログラム(予定)
日時: 2016年6月16日(木)10:00~12:00 
場所: アクトシティ浜松 研修交流センター62会議室 F会場
1.はじめに 10:00~10:10
 医工連携の現状、本OSの趣旨・概要の説明、パネラーの紹介 他
 山本清二(浜松医科大学、はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点)

2.パネラーからの発表 (10分発表+2分質問)× 5 10:10~11:10
 1)「大分大学における産学官連携による医療機器開発への取り組み」
  穴井博文(大分大学医学部臨床医工学センター)
 2)「病院開放による医療イノベーションへの試み」
  植木 賢(鳥取大学医学部附属病院次世代高度医療推進センター)
 3)「医工連携とARO機能」
  石埜正穂(札幌医科大学医学部)
 4)「臨床現場,製販企業,ものづくり企業・大学による医工連携」
  柏野聡彦(日本医工ものづくりコモンズ)
 5)「医工連携におけるAMEDの知的財産支援と課題」
  天野 斉(日本医療研究開発機構 [AMED] 知的財産部)

3.パネルディスカッション  11:10~11:55
 司会 山本清二(浜松医科大学、はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点)
 パネラー 穴井博文(大分大学医学部臨床医工学センター)
      植木 賢(鳥取大学医学部附属病院次世代高度医療推進センター)
      石埜正穂(札幌医科大学医学部)
      柏野聡彦(日本医工ものづくりコモンズ)
      天野 斉(日本医療研究開発機構 [AMED] 知的財産部)

4.まとめ 11:55~12:00
 山本清二(浜松医科大学、はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点)

【大会事務局(お問い合わせ先)】
産学連携学会第14回大会実行委員会(静岡大学イノベーション社会連携推進機構)
事務局 : 宮下 真紀子 、大畑 舞 、谷口 悠里
〒432-8561 静岡県浜松市中区城北3-5-1 イノベーション社会連携推進機構
TEL : 053-478-1702 / FAX : 053-478-1711
E-mail : sangaku2016@cjr.shizuoka.ac.jp

更新日:2016/05/01