医工ネットワーク形式

医工連携フォーラム・マッチング会 in 飯塚~飯塚メディコラボから始まる医療イノベーション~ 2017/10/25

福岡県飯塚地域では、飯塚病院、九州工業大学、飯塚市、及び飯塚研究開発機構が連携し、医工学連携による医療機器開発を積極的に推進しています。
また、九州地域では、ふくおか医療福祉機器開発・実証ネットワーク(福岡県)や東九州メディカルバレー構想(大分県、宮崎県)、九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)など、地域の強みとポテンシャル(自動車・半導体関連産業の集積等)を活かした医療機器分野への取組みが行われています。
この度、これらの取組みをさらに発展させるため、飯塚病院・福岡県済生会飯塚嘉穂病院・飯塚市立病院の地域3病院の連携による「飯塚メディコラボ」が開始され1年経過を記念して、医工連携フォーラムを開催いたします。
併せて、福岡発の新たな医療機器の開発・創出を目指して、国内の医療機器メーカー等と九州のものづくり企業によるビジネスマッチング会を開催いたします。
ビジネスパートナーとの連携や医療機器の新規開発・改良などを目指す医療機器メーカーや九州のものづくり企業、医療機関等の皆様のご参加をお待ちしています。

◆日 時  《1日目》平成29年10月25日(水)12:10-17:20(予定)
                   (その後交流会17:30~19:00)
      《2日目》平成29年10月26日(木)10:00-12:00(予定)
◆会 場  のがみプレジデントホテル
      (福岡県飯塚市新立岩12−37) 地図はこちら
◆参加対象 1)医療機器分野への参入を目指す九州のものづくり企業 等
      2)専業医療機器メーカー、医療機器販売企業
      3)医療機関 等
◆参加費  無料
◆主 催  福岡県、
      公益財団法人飯塚研究開発機構、
      九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)
◆共 催  飯塚市、飯塚病院、飯塚市立病院、福岡県済生会飯塚嘉穂病院、
      e-ZUKAトライバレー、産学官交流会、
      福岡県ロボット・システム産業振興会議、
      商工組合日本医療機器協会、
      大分県・宮崎県(東九州メディカルバレー構想)、
      一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ


申し込み方法、プログラム等の詳細は こちら


【お申込み・お問い合わせ先】
 九州ヘルスケア産業推進協議会事務局(担当/寺田・副島・野田)
 TEL:092-411-7450(FAX:092-472-6609)
 E-mail:hamiq.info@kitec.or.jp

更新日:2017/09/27