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医工連携におけるクラウドファンディングの意義とは?外科医とREADYFORそれぞれの立場からざっくばらんに|日本医工ものづくりコモンズWebセミナー 2020/3/9

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 日本医工ものづくりコモンズWebセミナー

 「医工連携におけるクラウドファンディングの意義とは?
  外科医とREADYFORそれぞれの立場からざっくばらんに」

 日 時 2020年3月9日(月)14:30~16:00
 会 場 オンライン(Zoomを使用します)
     オンライン会場へのアクセス方法は、
     お申し込みいただいた方にご案内します
 主 催 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ
 申し込み 参加お申し込みはこちらから

      
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[あらすじ]

  外科医 西澤は振り返る。

  『よくやれたな・・・』

  西澤は直腸がん手術の合併症を軽減する新たな医療機器を開発し、
  その臨床試験を期待以上の結果をもって完遂したのである。

  新医療機器、症例数は100例。
  予算は数百万円(それもけっこう下の方の額)。
  だれが聞いても困難な仕事だった。
  無我夢中、考え抜いたその果てに。
  西澤はこれをやりきった。

  『貴重な経験をすることができた。
   この経験とマネジメントノウハウを多くの仲間に伝えたい。』

  そして思うことがある。

  『臨床試験の資金確保がもっと円滑だったなら…』

  クラウドファンディングはその答えを示せるか?

  【司会】 柏野 聡彦(日本医工ものづくりコモンズ 副理事長)

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[プログラム]

 ■ 『医療機器開発と臨床試験計画から考えるクラウドファンディング』

     西澤 祐吏

     国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
     大腸外科 医員

     Time: 14:30~15:20 ( 講演40min + 質疑10min )

 ■ 『医療の進歩に貢献するREADYFORのプラットフォーム』

     READYFOR  田中 万由

     READYFOR株式会社クラウドファンディング事業部
     ソーシャル部門 リードキュレーター 

     Time: 15:20~16:00 ( 講演30min + 質疑10min )

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[おねがい]
●本セミナーはオンライン参加のみとなります。
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 日本医工ものづくりコモンズ事務局
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更新日:2020/01/26