産業界/官界

医工連携セミナー「医療機器の開発で3Dプリンタ、CADはこう使え!」2018/6/8

医療機器開発では、臨床現場、製販企業、ものづくり企業、研究機関をはじめ多様な分野の人たちが集まって開発チームが編成されます。それぞれの分野の言葉、文化の壁を乗り越えて、開発チームの円滑な対話を実現するためには、「開発品のイメージ」を共有することがきわめて重要です。
その方法として、 「3Dプリンタ造形物」 や「画面上での3Dモデル」の活用が考えられます。
講師陣には、世界No.1のシェアを誇る3Dプリンタの会社であるストラタシス・ジャパン社、3D-CADのリーディングカンパニーであるオートデスク社をお招きします。また、リブト株式会社より医療機器開発における3D-CADの活用事例をご紹介いただきます。この機会をぜひご活用ください。

◆日 程  2018年6月8日(金)17:00~19:10
◆会 場 日本橋ライフサイエンスビル 3階313会議室
     (東京都中央区日本橋本町2-3-11)
■プログラム
  〇「HUB機構の3Dプリンタ造形支援サービスの紹介」
    柏野 聡彦 氏 東京都医工連携機構HUB機構 プロジェクトマネージャー

  〇「医療機器業界に向けた3Dプリンティング技術の活用」
    魚岸 剛 氏 株式会社ストラタシス・ジャパン

  〇「異業種連携での3Dモデル作成と活用のポイント」
    河上 秀志 氏 オートデスク株式会社 製造営業本部 テリトリー営業部

  〇「医療機器開発における3D-CAD、 3Dプリンタの活用」
    後藤 広明 氏 リブト株式会社 代表取締役社長

  〇情報交換

お申し込み・詳細はこちら

更新日:2018/04/26